ハンドボールで必要な道具
こんにちは！
今回は、ハンドボールにおいて必要な道具の紹介をしていきます！
必要最低限かつユニークなものを紹介するので、ほぇ～と思いながら読んでもらえたらと思います！
- シューズ
- 松やに
- 両面テープ
ハンドボールは室内競技なのですが、中学校・高校の部活では特に、屋外コートでやることも多いです。
そのため、外用シューズと中用シューズの２パターンが販売されています。
ハンドボールは接触もあり、激しいスポーツなので、シューズも丈夫に作られています。
また、日本ではまだまだマイナー競技なので、店頭での取り揃えもかなり絶望的です…。
インターネットで探すと、機能面もデザイン面も優れたシューズがたくさん出てくるので、是非探してみてください！
初心者の方は、専用シューズを使わなくても、他競技のものでも全然使えます！
筆者は、室内ではバレーボールシューズ、屋外ではフットサルシューズを使っていました。
ハンドボールをやる際に必須なのが、松やにです。
野球では松やにを使うことは禁止されているみたいですが、
ハンドボールではむしろ使うことが推奨されます。
屋外で使うことはもちろん、屋内でも松やには使います。
ただし、日本では松やにを使うことが許されている体育館はほとんどありません。
松やにを使うことで、ボールの扱い方を覚えることが出来るので、
初めはつけることを躊躇するかもしれませんが、積極的に松やにを使っていきましょう！！
松やにを使ってはいけない体育館で使用するのが、こちらの両面テープ。
テーピングを指に巻きつけた上に、この両面テープをつけるのが基本の形です。
両面テープはなかなか曲者で、想定以上にくっつきすぎてしまったり、逆にくっつかなかったりと、最初は苦戦するかもしれません。
ここは、慣れもあると思うので、自分なりの巻き方などを見つけていきましょう！
筆者は、くっつきすぎるのが嫌で、薬指だけ両面テープをつけていませんでした。
さて、本日は3つのハンドボール特有の道具を紹介しました。
部活動の場合は、松やにや両面テープは部で管理されていることが多いと思います。
シューズは正直、初心者の間は何でもいいかなと思います。
松やにや両面テープは、感覚をしみ込ませるために、練習の内からガンガン使っていくことをおすすめします。
これらの道具を使いこなして、豊かなハンドボールライフを送っていきましょう！！